concept
進化が可能性を広げ、過去が技術を継承させる
日本古来からある建築の伝統時な技法「左官」は、今でも時代に合わせた進化を続けています。
ですが今、その技術を継承する若者が減少しているのが現状です。
職人の腕に全て左右される左官業
それは、やりがいと奥深さに満ちた世界です。様々な現場で学び、喜びが待っています。古い建物を蘇らせる伝統技術から、最新の技術や海外の技術を取り入れて魅せる技術まで様々です。その現場に最適な提案を行い、その場その場の状況に応じて臨機応変な対応が必要になる左官職人。
コテさばき
コテさばきひとつで、全てを塗り替えることのできるそんな世界です。
その伝統的な技法を、後世に伝いたい。そして、その技術と共に人として大切な礼儀や
心を伝えていきたい。そして、これまでお世話になった方々に恩返ししたい、
そんな感謝の気持ちでやっています。
巧新の強み
一致団結
一般的に左官職人といえば一匹狼のような個人プレーをイメージしがちですが、巧新では「チームプレー」が得意です。それぞれの持つ技術や得意・不得意をしっかりと理解した上で、それを一番活かせる形で現場に臨みます。
温故知新
巧新の現場では、上は70代から下は20代までの若者が一緒に同じ現場に立ちます。伝統技術は年長者から学び、新しい技術は若者から学ぶ。そうやってお互いの知識や経験を活かしながら、全員の技術を高めています。
日進月歩
左官の技術は、日本古来のものから現代まで時代に合わせて進化を続けています。また、海外の技術もあり多種多様な左官の技術が存在します。巧新では、そういった古くからある伝統工法から最新の技術まで学び取り入れることで、お客様に最適な提案を行っております。